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流星号の図面の追加その他 [寝台特急流星号]

こちらはオロネ20になります

上から本体、窓枠、ガラス押さえ、床板の順です

オロネフ20の方に一般用のトイレ洗面が付いていませんのでこの車両のオロネフ側に
トイレ洗面を配しました
フリーですので興味の無い方以外は ↓ C57のカプラー交換もあります


オシ20です 同じく上から本体、窓枠、ガラス押さえ、床板です
ナシ20の配置を採用いたしました 食堂側は天井にまで届く局面ガラス予定です

未だこれまでの4輌の図面しか出来ていません 出来次第順次UP予定です

- to be continued -

 

話が変わりますが 昨日届いたKATOのC57にシンキョーカプラーを取り付けて
みました  方法はいつもと同じですが簡単に取り付けられますので 若し参考に
なされるとしても あくまで自己責任でお願い致します!


単純に付けてみましたが少々長めです これで横着しようと思ったのですがやはり・・・・・


シンキョウカプラーとスプリングを画像のように赤い線の部分で切断します その前に
組み立て前のシンキョウカプラーの前の足を切断しておき組上げて 使わないスプリング
ホルダーの足を切断しておきます 組み上げ後 足の無い穴の部分にΦ0.6mmの
穴を曲がらないように垂直に貫通させておきます


カプラーポケットのスプリング受けの軸を適宜の長さに切断します


矢印の部分にΦ0.5mmの穴を開けます この穴の位置でカプラーの長さが決まります
画像右にΦ0.5mmのステンレス線を2mmと4mmのところで曲げたものを用意します


台車の下側から加工したステンレス線の4mm部分をカプラーポケットに空けた穴に差込み
画像のように瞬間接着剤で固定します 画像のように付けすぎないように注意です


付けたステンレス線は画像のように垂直になるように調整します

 

 
カプラーを先ほどのステンレス線に上から差し込みます 軽く左右に動くのを確認して
切断しておいたスプリングを所定の位置に挿入します


プラ板でもよいのですがちょっと精度が必要ですので私は紙を使用しました
紙は1mm程の厚さのものを約3X3mmに切り出し 上から画像のように押し込みます
カプラーが軽く左右に動きましたらOKです ここで接合部分に少量の瞬間接着剤をつけ
ます 点け過ぎるとカプラーまで接着剤が回ってしまう危険性がありますので注意です


乾燥後に黒く着色して完成です
あなたの目が悪いのではありません 目をショボショボさせないでください 元からボケて
写ってしまったものです


早速、装着してみました こんな感じです


流星号(前作)と連結してみました   こんな感じです
このカプラー交換は簡単に元に戻すことが可能ですし加工も簡単です

シンキョウカプラーの取り付け例はここにもありますので興味のある方はどうぞ!


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